7月5日(日)団活動として着衣水泳をYMCA所沢センターにて実施しました。
当日小雨が降る中8:30各隊YNCA所沢センターに集合。
団にて全体セレモニー実施後、ライフセーバー資格と経験をもつインストラクターからまず講義を受けました
川におぼれた人を見たとき、子供たちがまずできること
・大きな声で大人を(助け)を呼ぶ
・ランドセルなど浮きになるものを投げ入れる
・決して自分は水に入って助けようとしない
など、これから水遊びの季節を迎える前に大切なことを教わります。
講義の後いよいよ着衣水泳開始。
ビーバーは台のあるエリア、カブ、ボーイは少し離れたエリアに分かれました。
2人1組の「バディ」を組みいよいよ実施です。
初めは、水着のまま泳ぎます。
綺麗なプールをすいすいと泳げます。
ブールサイドまでの往復時間を計り、いよいよ着衣。
水に入ると予想以上に重たく感じます。
ビーバーとカブボーイは、年齢に応じたプログラムを実施。
ビーバーは保護者やリーダーの補助のもと、浮いてみたり。
カブ、ボーイは着衣時の動きにくさを実感。
浮きをラッコのように抱え背面浮。
インストラクターが顔面にかけてくる水しぶきに驚き思わず沈んでしまったり。
災害を想定したプログラムでした。
静かに背浮ができることが大切と学び、終了。
団全体で実施でき、大変有意義なプログラムでした