7月22日（日）カブ隊は、着衣水泳に参加しました。
所沢5団と合同で、所沢YMCAにて行われた着衣水泳指導に参加しました。
当日、所沢1団は、午前8時30分小手指駅東口ロータリーに集合。
小雨が少し降っていましたが移動には支障ない程度でした。
カブ隊の他、ボーイ隊5名、ビーバー隊1名の参加です。
集合後、YMCAへ徒歩１０分ほどかけて移動。
中ではすでに５団が集合しており、5団もBS・CS・BVSの3隊が集まっていました。
しばらくフロントで待機し、いよいよ開始。まずは水着に着替えます。
幼児・泳げない人
泳げる人の2チームに分かれてYCMA指導員の挨拶があり、10時頃から開始しました。
まずは、水着で慣らしに２５ｍプールを何往復か泳ぎます。
すっかり体が温かくなったところで着衣水泳開始。
まずは、指導員の見本。
〜プールの様子〜
子供がおぼれた人を見かけたら・・
①大きな声で大人を呼ぶ。
②浮く物を投げ入れる（フタの着いた空のペットボトルやボールなど）
大人がおぼれた人を見つけたら・・
①②は子供といっしょ
③長い棒を地面はらばいになって、おぼれている人に渡す。（二次被害の防止）
おぼれてしまったら
①浮く物につかまる。
②上をむき暴れない。
③棒を出されたら、しっかりつかむ
と教わりました。
次に着衣し、浮く物に捕まり浮いてみます。
５００ｍｌペットボトルを両脇に抱えると浮くことを実感。
また暴れたりすると、すぐ沈むことや、着衣だと動きづらいことも実感できました。
大人も子供も、非常に貴重な体験をすることができました。
〜着衣水泳の様子〜
指導は約５０分程度で終了。
シャワーをし、しっかり体を洗って着替えまた集合と同じ小手指駅東口へ。
正午前に解散になりました。
おなかペコペコのスカウト達だれもが、自宅に戻り次第沢山お昼ご飯をたべたそうです！
