11/20(日）カブ隊）グループホーム慰問を行いました
昨日までの雨も上がり、よい天気です。
スカウト会館に9：00集合。
出発までの間、ハンドベル・手話ソング・自己紹介の練習をしました。
ハンドベルに不安があるものの10：00に整列を組み出発
5分ほどで目的地のグループホームに到着です。
慰問は今年で3年目。
初めて訪れたときはうさぎだったスカウトも、くまになりました。
部屋が二つに分かれているので、スカウトもくま・うさぎしかの2つに分かれました。
初めは自己紹介。少し緊張しています。
次に手洗いうがいをしっかりした後エプロン装着。
お年寄りといっしょにほうとう作りです。
小麦粉などでできた生地を職員の方に誘導されながら足でふんで固めます。
お年寄りといっしょに、思わず365歩のマーチを歌いながら踏んでいきます。
次にはほうとうの形に切りましたが、そこは子供たち。大小混ざった麺が出来上がりました。
食事の配膳を手伝い、ホームの方が作って頂いたほうとうを、お年寄りといっしょに食べました。自分でつくったほうとうに舌鼓です。
食後はテーブルにかけて折り紙作り。
卒隊しだスカウトからの折り紙のプレゼントもあり花を添えました。
会話を楽しみつつ、たくさんの折り紙を作りました。
13：30になり、いよいよハンドベルと手話ソングを披露しました。
くまはどんぐりころころ、とんぼのめがね、もみじの順です。
別の部屋のうさぎしかは、あかとんぼ、どんぐりころころ、とんぼのめがねです。
なんと！今までの中で一番上手な演奏でした。
お年寄りもなじみある曲目に喜んでいただけました。
そのあと、両方の部屋で坂本九の「上を向いて歩こう」の手話ソングを披露しました。
無事演奏が終了し、記念撮影後、スカウト会館に予定時刻通り戻りました。
セレモニー終了後15：00解散でした。
